諦めたら、そこで試合終了だよ【チタンビッグプーリーケージ】その2
もっと更新頻度上げたいけどものぐさなのよね
さて、チタンビッグプーリーケージの続きです
GWまえに到着して放置していたケージ
チタン=焼き色という単純な考えで、バーナー借りてきてやらかしちゃいました(泣
きったねー色!
脱脂したつもりが出来てないし焼く程度も適当、何より表面加工してないから曇ったぼんやり濁った色に・・・
嘆いていたらtwitterでアドバイスを頂く『表面を研磨して鏡面加工すれば、やり直せるよ』と
失意から一転して失敗した焼き色を落とすところから再出発です!!
耐水ペーパーの#400#600#800番手でひたすら磨く、磨く、磨く
とりあえず色は落としたところで、いろいろな方のアドバイスによりRyobiのドリルを尼で探したが5000円はする・・・
何かお手軽なものはないか?と思案していたら視界の端に良いものが
模型用の電池式の簡易リューター
簡単な加工用なのでおもちゃみたいなものですが、半値で買ったまま忘れていたのでここで活躍してもらいましょう
つかえるビット(ドリルやヤスリの刃先)の軸径は2.35mm
ホムセンで問題ないだろうと2.34mm軸のデライトホイル(糸状のヤスリを棒状にまとめた物)#400#600#1000を購入
さらにフェルトポイントと青棒(固形の研磨剤)も投入し、何とか下地研磨を終了しました
綺麗な鏡面とはいきませんが、なんとか及第点というできにはなったかな?
これでやっと焼入れに入れます
続く